楽農ファームたけした

楽農ファームたけした日記

農場で苺を育てるみんなの声や最新情報などをお届けします。

仕事への誇り

2020/01/15 by 武下 浩紹

【仕事の内容や特色】

 
中学1年生の娘の親の仕事に関するレポート、宿題だそうです。
 
一回提出していたのですが、もっと詳しく書いて!って再度依頼をされたので、 せっかくだからここで書いて会社紹介。
 
 
仕事の内容:
苺(あまおう)の生産 販売 加工品製造販売
24000株を育成し、年間約20トンの生産量
うち12トンを生果ギフト出荷、8トンは冷凍ほか加工品素材
 
栽培面積は4000㎡  
うち高設栽培3000㎡ 土耕栽培1000㎡

生果ギフトの出荷期間は12月初旬から5月末
加工品ギフトは一年中
 
主たる取引先
70%は個人のお客様 ホームページより受注/発送
30%は20件以上のフルーツ店、飲食店、ケーキ屋、アイスクリーム店など。

 
特色
 
完熟収穫を徹底し、期日指定であまおうのギフトを指定された場所に届けるという産地直送の仕組みを確立
ヤマト運輸、佐川急便にて全国の指定された場所に年間1万件を超える配送実績
 
お歳暮、お中元に始まり、内祝い、合格祝い、入学祝い、誕生日、退職祝い、記念日、快気祝い、そのほか

バレンタインデーやホワイトデー、母の日、ゴルフコンペの景品、会社の創立記念や来客時のお土産など
 
お客様のニーズを聞きながら、商品開発をしている。
 
お客様や取引先がこうしたものがほしい!という要望を聞くことで変化を繰り返してきたことが、今日の成長の土台となっている。
 
 
2019年の夏に開発したフリーズドライのあまおうは
常温で日持ちしながらもあまおうの強みである大きさや香り、色つやを再現できるものという無茶なニーズから生まれたもの。
 
 
今では結婚式のシャンパンタワーに採用されたり、大手デパートでの販売が決まったり、今後は空港のお土産品としてパッケージの変更などを計画中
 
 
苺を宅配で個別配送するというのは配送事故も多く、10年前はとても苦労しました。
 
しかし配送会社も管理技術が向上、当方も梱包にエアクッションの使い方を変えたり、商品の内容を変えたりと常に改善の連続で、今では1000件に一件くらいの事故率 0.1%程度です。  10年前は100件出せば1,2件ありました。
 
 
毎日とはいいませんが、週に5件前後は事故対応してました。
 
 
苺の宅配事業、それをさらに期日指定で届けるという収穫量の調整ができない農産物でのピンポイント発送はとても難しい。
 
でもお客様のニーズだった。
 
そこに挑み続けて、今できるようになったので、毎年買ってくださるお客様が全国にどんどん増えていった。
 
自分で商品価格を決めて、お客様とのコミニケーションで到着日と商品内容も自由に変えていく。
 
変化に強い農業経営に挑戦し続けています。
 
 
自分で生み出したものの価値を自分たちで表現し、価格を決める。  
そして苺の商品やサービスを通じてお客様の問題を解決する
 

だから用いられる。 
 
その対価をいただき、家族で豊かに暮らす。 
やりたいことができるようになる。
 
そして自分が学んだこと、できるようになっていく過程を、
これから農業経営を目指す人たちに伝えていく。
 
 
そのことで地域に貢献していける農家を目指していきます。 
 
 
 

ということで娘に提出してきます。

写真は10年前。
今は19歳の長男が8歳の時のゲストティーチャーの時です。
この時と今も同じ志。
言ってることは同じ。
 
ただ能力は別人になりました!

武下浩紹
イチゴ農家

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