楽農ファームたけした

楽農ファームたけした日記

農場で苺を育てるみんなの声や最新情報などをお届けします。

冬の果物、あまおう。でも、すべては夏からはじまります!

2020/11/09 by 武下 浩紹

こんにちは!楽農ファームたけしたです。あまおうの収穫は冬。クリスマスケーキを筆頭に街を彩り始め、食べごろは春まで続きます。しかし、農家にとってのあまおうシーズンは、”夏”から始まっているのです。今回は皆様に、美味しいあまおうをお届けするための格闘をご紹介いたします。

あまおうのお引越し

あまおうの育つ場所はビニールハウス。しかし、一からそこで育っているわけではありません。まずは苗を育て、かわいい葉がしっかりと育った状態となってから、ビニールハウスへのお引越しが始まります。あまおうにとってビニールハウスとは、自身が大きく美味しく育つための大切な場所。そう、学校のようなもの。お引越しとはつまり、入学式とも言えるのかもしれません。
スタッフは、皆、先生。あまおうが美味しく育つため、夏からの数か月を見守り、手をかけ、巣立ちまで寄り添う、そんな存在です。

ちなみにこの入学式、1日では終わりません。10日間は要します。
9月中旬の植え付けられたあまおうの苗は、12月中旬に収穫ピークを迎えます。
9月末ごろの植え付けだと、クリスマスの辺りが収穫のピーク。
10月初旬だと、年末年始の収穫となります。
このように、入学式(植え付け時期)を上手にずらし、収穫ピークを長期に設定することで、お客様のご要望に細やかにお応えできるようにしているのです。

夏と言えば……逃れられない台風対策

あまおうがすくすくと育つ夏真っ盛りには、必ずやってくる台風。これは大敵です。
台風の発生を知ると、そこから日々の台風チェックが業務に加わります。台風の進路と強さを逐一確認。どのような対策を施すべきかを考えはじめるのです。
対策にはさまざまな手法があります。
例えば、ビニールハウスの巻き上げや剥がし、しっかりとした戸締りや補強、周辺整備など。これらに手順や決まりはなく、その時々に応じて選択を変えていかなければなりません。組み合わせや、いつからスタートするか等、台風毎に合わせていくのです。

経験や勘、あらゆる物を指標としながら、大きくて甘いあまおうを収穫するため、スタッフ一同、力を合わせて毎年がんばっています。

見守るだけでは育たない。手をかけなければ。人と同じです。

農家が格闘する相手は、台風だけではありません。あまおうそのものとも戦います。
戦うと言ってはオーバーかもしれませんが、夜冷庫を用いて苗を冷やすことで、あまおうの開花時期を調整する作業があります。自然のサイクル、自然の取り決め、それらを少しずつ変更していく訳ですから、超難度の頭脳戦と言えるでしょう。それも、毎年勝たなければいけないのですから大変です。

そして水槽。
楽農ファームたけしたは雨水を利用しています。ただし、雨水をそのまま使用するのではなく、強力な永久磁石にて分子を細かく砕くことで、あまおうに適した状態に調整。これにもまた、管理と調整が必須となってくるため、スタッフ全員の協力が必要不可欠です。

以上のようにあまおうは、植え付けのあと収穫まで、とにかく手がかかります。スタッフは、一日中走り回っていることが常。それでも、それを苦と思わないスタッフが集まり、あまおうは愛情いっぱいに育てられ、収穫の日を迎えているのです。

大きくて甘いあまおうを”少し”プレゼントする、ということ

良い物を少量。そんなプレゼントの仕方が似合う人、素敵ですよね。
人は、大量だとそれなりに感じ、少量だと確かな物だと感じます。
”ほんの少し”がセンスの良さとなり、より高級さを生み出す、ということ。
とはいえもちろん、そこに中身が伴ってこそ本物となるわけなのですが。

そこで楽農ファームたけしたより、少量で上質なプレゼントをご提案したいと思います!
さすがあまおうと感じて頂ける3Lサイズを6個、詰め合わせました。これぞまさに、上質な少量ギフト。確かな物をお贈りいたします。

3Lサイズ 150g のあまおうギフト大人で素敵!

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楽農ファームたけした 苺農家の通販サイト
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