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ひとくちに「いちご」と言っても、その数 ‌300種!

2020/11/14 by 武下 浩紹

こ‌ん‌に‌ち‌は!‌楽‌農‌ファー‌ム‌た‌け‌し‌た‌で‌す。‌いちごの品種は本当に多い!農林水産省より、2019年12月時点の日本のいちごは、約300種と発表されています。この多さはなぜ? 数ある品種やその特徴、品種改良の中身について、ご紹介いたします。

いちごはどこから来たの?

日本にいちごが伝来したのは、江戸時代の終わり頃。オランダ船に乗り、長崎にやってきたのが発祥です。しかし、当時のいちごは観賞用で、まだ食べるには至りませんでした。
食用のいちごとなるのは、明治時代になってから。フランスから伝えられたゼネラル・ジャンジー種を元に「福羽」と呼ばれる品種が育成され、それを基礎として、現在のさまざまな品種が生み出されているのです。

ちなみに、一般的に野イチゴと呼ばれるいちごと、農家が栽培するいちごは、少し異なります。野イチゴは、”バラ亜科 キイチゴ属” もしくは ”バラ亜科 ヘビイチゴ属”。農家の栽培するいちごは、”バラ科 オランダイチゴ属”。親戚くらいの関係です。

熾烈!いちごの品種改良

いちごの産地は、北は北海道から南は鹿児島まで!なんて幅広い!
これほどまでに産地が生まれたのは、熾烈な品種改良によるものです。
いちごは、とても人気の高い果物です。そのため、美味しい品種が生まれれば、必ず話題になります。つまり、地域振興にもつながる果物。ということで、どの地域も威信をかけて品種改良に取り組み、結果、産地がぐんぐん広がることになったのです。

日本で、いちごの栽培が始まったのは明治5年。当初は最高級品で、気軽に食べることのできる果物ではありませんでした。それが、農家の努力、技術の開発、品種の改良により、手軽に食べられるまでに。今では、大きさ、甘さ、色など、各々の特徴を特化させ、ケーキ向き、カクテル向きと用途を絞るなど、より身近で美味しい果物となっています。

いちご、その特徴

数あるいちごの品種。その中から3種を厳選し、ご紹介したいと思います。

あまおう

福岡県のいちご。西日本の人気品種 ”とよのか” の後継として開発。2005年に品種登録されました。
最大の特徴は、その大きさ。平均で40~50gと粒が大きく、形も丸っこく、かわいい姿をしています。酸味は少なく、ジューシー。味が濃く、果肉も食べ応えのある食感なので、何もつけずにそのままを味わって欲しい品種です。

天使の実

佐賀県のいちご。唐津市のみで生産される真っ白ないちごで、2014年に品種登録されました。
甘さはほんのり、酸味が低く、どこかしらトロピカルな風味が漂う、ひと味違ういちごです。

桃薫

静岡県のいちご。カレンベリーやとよのか、そして野生種を交配して生まれた品種で、2011年に品種登録されました。
特徴は、桃のような香りとサーモンピンクの色合い。市場ではまだ見かけられないものの、バレンタインデーや雛祭り用としての期待が高まるいちごです。

いかがですか。
楽農ファームたけしたが栽培するあまおうの他に、こんなにも変わった品種のいちごが、世の中には存在しているのです。すごいですよね、いちごって。

最大級の大きさが自慢! 5Lサイズの完熟あまおう!

あまおうの名前は、「赤い」「丸い」「大きい」「うまい」から一文字ずつとり、名付けられています。なので、どの果実も平均して大きめとなるのですが、時に驚くほどのビッグサイズも生まれます。

それが、こちら。

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