イチゴジャムで簡単!イチゴソースの作り方とアレンジレシピをご紹介!
by 武下 浩紹
2020/11/30 by 武下 浩紹
こんにちは!楽農ファームたけしたです。12月、ついにあまおうが収穫の時を迎えます。「であれば、旬は冬?」と思われるかもしれませんが、実は違います。今回は、「いちごの旬とは?」や「旬でない時期に収穫をしているのに、楽農ファームたけしたのあまおうはなぜ美味しいの?」といった疑問について、ご紹介いたします。
いちごが市場に一番出回る時期は、冬。12月~2月と言われています。
また、楽農ファームたけしたの収穫スタートも12月。収穫した日がそのまま出荷日となりますので、ご注文頂いた方には、12月からのお届けが可能です。
であれば、「旬は冬?」と思われますよね。
でもね、違うのです。
いちご本来の旬は、春! 3月~4月頃。
実際とは大きくズレこんでいますよね。
なぜ、こんなにも時期がズレてしまったのでしょうか。
それに、こんなにズレていても、なぜ美味しく食べることができるのでしょうか。
その秘密に迫りましょう!
いちごは色やフォルムが美しいので、ちょっと添えるだけでグッと周りを華やかにしてくれる果物ですよね。もちろん、見た目だけでなく香りや味も最高なので、ケーキやジェラート、タルトに大福と、洋菓子だけでなく和菓子にも、そしてドリンクなどにも、いちごは欠かすことができません。
そう、求める方の非常に多い果物なのです。
それゆえ、一年を通していちごが手に入るようにと、各自治体や各研究所により、数多くの品種改良が行なわれました。
また、農家においてもハウス栽培などの技術を成熟させ、多くの方の希望に添えるよう、努力を重ねたのです。
現在では一般的になった12月の収穫は、それらたくさんの努力の賜物!
ニーズに応えるために多くの人ががんばった、その証しなのです。
これはもう、努力に尽きます。
いちごと向き合い、歳月をかけて集めたデータを確認し、日々、天候と苗の様子を観察、そしてスタッフの勘も頼りに作業を重ねるのです。
美味しいいちごを作り上げるためには、数限りない作業があればこそ。
とはいえ、必ず成功するわけではありません。過去には、失敗もありました。出荷日を迎えても甘いいちごが収穫できず、青ざめた日。ご注文を頂いていたお客さまには、おひとりお一人に連絡を取り、ひたすらに謝りました。この経験もまた、今のいちご作りを支えています。
これら努力は、これからもずっと続きます。決して終わりのない作業。
楽農ファームたけしたがいちご農家である限り、永遠に続く課題なのです。
楽農ファームたけしたが手塩にかけて育てたあまおうが、ついに出荷を迎えます。
夏からの作業の集大成が一粒の中にぎゅぎゅっと詰まり、今年も最高に美味しいあまおうとなりました!
そこで、今回おすすめしたいのはこちら。
あまおうのスタンダードである3Lサイズを、450g詰め合わせたギフトです。
3Lサイズとはたまご大!ひとくちで頬ばるのは、ちょっと躊躇してしまうほどの大きさです。
スタンダードがこの大きさなんて、さすが大粒品種のあまおう!普通のいちごとの違いは歴然です。
ぜひ大きなあまおうをお口いっぱいに味わって欲しい。そして、その大きさに驚いて欲しい。そんなギフトです。
by 武下 浩紹
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