楽農ファームたけした

楽農ファームたけした日記

農場で苺を育てるみんなの声や最新情報などをお届けします。

豊かなあまおうの実り。カギを握るのはミツバチなんです!

2021/02/12 by 武下 浩紹

こ‌ん‌に‌ち‌は!‌楽‌農‌ファー‌ム‌た‌け‌し‌た‌で‌す。‌うちの働き者は、スタッフだけではありません。実は、ミツバチたちも大活躍!美味しいあまおう作りに欠かすことのできない存在です。今回は、ミツバチの働きと活躍を‌ご‌紹‌介いたしま‌す。

果実の実りについて

花には、中心に雌しべが、そしてその周りに雄しべがあります。花が咲き、雄しべの花粉が雌しべに付くと受粉となり、果実が実ります。とはいえ、何もせずにいても受粉はおきません。手助けがあってはじめて、受粉が叶います。
その時にお手伝いをしてくれるのがミツバチなどの昆虫。花の蜜を吸おうと集まった昆虫たちの体に花粉が付き、付けたまま移動をすることで受粉となっていくのです。……とまあ、ここまでは、きっと学校で学んだことと思います。

ではここから、いちご農家ならではのミツバチ情報です!
いちごの雌しべは、すごく複雑な構造であるため、しっかりと受粉を行うことが必要です。1つの花にミツバチが10回ほど訪れて、やっと完璧な受粉が叶うと言っても過言ではありません。完璧な受粉とならなかった時には、いちごのカタチが崩れてしまいます。コロンとした可愛らしい円錐状のいちごのカタチとは、完璧な受粉が行われてこそ出来るのです。

ミツバチの働く環境を整える

人は、働く環境が整うことで、気持ちよく働くことができます。これは、ミツバチも同じこと。ミツバチに気持ちよく働いてもらうため、環境を整えることが大事です。

まずは、食事のお世話。いちごの花の蜜を吸っているんだからいらないでしょうと思うかもしれませんが、いちごの花の蜜だけではミツバチの食事量には及ばないため、補給が必要です。
次に、ミツバチの数が適正であること。ミツバチは、多すぎても少なすぎても良い働きができません。立地、時期、環境に合わせ、適正な数のミツバチを導入することが、受粉を成功に導きます。
また、温度の管理にも注意が必要です。ミツバチが快適に活動できるのは、20~25℃。寒すぎると活動できず、30℃を超えると死んでしまうことも。温度管理はとても重要です。
そして何より大事なことが、農薬を使わない環境であること。ミツバチも虫です。農薬があると、しっかりと影響してしまいます。

ミツバチが気持ちよく働ける環境を整えることも、いちご農家の大切なお仕事のひとつなのです。

人とミツバチ、みんなで育てたあまおうが実っています!

いま、楽農ファームたけしたのあまおうは、収穫最盛期を迎えています。
日々収穫されるあまおうは、スタッフ一同、そしてミツバチの働きの結晶です。

大きく育つためには、スタッフの日々のお世話が必要不可欠。そしてカタチよく育つためにはミツバチの働きがあったからこそ。
今回は、大きさとカタチ、両方が備わったあまおうをご紹介いたします。

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