持ってるよな〜って後で笑い話しになる。
でもまさかのまさか、コロナ感染で陽性反応が出てしまった時は天を見上げた。
その先に留守を守る妻の顔が浮かんで涙が止まらない。
励ましてくれるクルーズ仲間の声かけに
ありがたくってまた泣ける。
4月、あぁ、人口減少のこの環境じゃこのままじゃ事業が衰退していく感を先読みして、アラスカツアーに飛び込んだ。
月々100ドルの会費で世界に触れることができるインクルーズの仕組みに惚れ込んだ。
これなら業界が競い合うことなく、協力体制で支え合える生き方ができる。
苺の事業を更に輝かせることができる。
そう信じてやってきてコロナ感染でことごとく乗船をキャンセル
こうなったら海外で体験してくるしかない。
待ってても日本経済がどんどん衰退していく。
消費者人口を増やすんだ、クルーズを利用して
我々、農家や物作りの誇り高きリーダー達を輝かせるんだ!と飛びだした。
結果は日々のレポートのとおりです。
黒船来航
令和維新が間も無くです。
これも先駆者の宿命
受け入れて
成長して
帰ってきます。