イチゴジャムでを使った料理を解説!イチゴジャムのサラダとデザートレシピ
2023/09/30
イチゴジャムはデザートやパンだけにしか使えないとお考えではないでしょうか。
イチゴジャムはパンやデザートにはもちろんのこと、サラダのドレッシングにも使えるため、普段の料理にアレンジできます。
今回は、イチゴジャムを使ったサラダとイチゴタルトレシピを解説します。
□イチゴジャムで普段の料理にアレンジ!イチゴドレッシングのサラダレシピ
*材料
・イチゴ 6粒
・カマンベールチーズ 1/2個
・蕪(かぶ) 1個
・ベビーリーフ 1袋
・砕いたミルク 大さじ1
・イチゴジャム 大さじ3
・白ワインビネガー 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ2
・塩胡椒 少々
1.蕪の皮をむいて茎の付け根の汚れをきれい取り除き、縦に8〜10等分のくし形に切って、水につけておいてください。
2.蕪が固い場合はさっと塩ゆでするか、スライサーを使って薄切りにしてください。
3.ベビーリーフは洗って冷水にさらした後に、蕪と一緒にザルにあげておいてください。
4.イチゴはヘタをとって半分に切り、カマンベールチーズは半分の厚さに切って三等分にしてください。
5.イチゴジャム、白ワインビネガー、オリーブオイルをよく混ぜ合わせて、塩胡椒で味を調整してください。
6.お皿にベビーリーフ、いちご、カマンベールチーズ、蕪をバランスよく盛り付け、砕いたクルミと5のドレッシングを上からかければ完成です。
□イチゴジャムのレアチーズタルトレシピ
*材料
・ビスケット 100g
・溶かしバター(無塩) 60g
・クリームチーズ 150g
・砂糖 50g
・ヨーグルト(無糖) 50g
・生クリーム 50cc
・粉ゼラチン 8g
・水 大さじ1
・イチゴジャム 80g
・お湯 100cc
・レモン汁 小さじ1
・水 大さじ1
1.ボウルに水大さじ1とゼラチンを入れてふやかしておいてください。
同じものをもう一つ準備しておいてください。
2.ジップロックにビスケットを入れて粉々にしたら、溶かしバターを入れて揉みこんでください。
これをタルト型に敷き詰め、冷凍庫で30分ほど冷やしてください。
3.鍋で生クリームを弱火で加熱して、1でふやかしておいたゼラチンを加えてよく混ぜ合わせてください。
4.クリームチーズを600wで30秒加熱して、なめらかになるまで混ぜ合わせてください。
その後に、砂糖、ヨーグルト、3で作ったものを順番に入れて、混ぜ合わせてください。
5.次に、2で冷やしておいたタルト台に4で作ったものを流し入れて、冷蔵庫で2時間程度冷やしてください。
6.鍋にイチゴジャムをこしながら入れて、お湯を加えながら弱火で加熱して、煮たったら火を止めてレモン汁を加えてください。
7.最後に、6の祖熱が取れたら5に流し入れて、冷蔵庫で1時間程度冷やせば完成です。
□まとめ
今回は、イチゴジャムを使ったサラダとイチゴタルトレシピを解説しました。
イチゴドレッシングは普段のサラダや料理にも使えますし、イチゴタルトは子どもも大人も喜ぶおやつになるでしょう。
イチゴドレッシングやイチゴタルトをお試しの際は、当社のイチゴジャムをご活用ください。
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