イチゴジャムを使った料理の活用方法に悩んでいませんか?活用方法をお伝えします!
2023/10/22
家庭料理を楽しむ人や、新しいレシピに挑戦したいと考える人へ。
家庭での手作りジャムを活用した料理やデザートの魅力を深掘りします。
イチゴジャムを使った様々な料理やデザートのレシピを提供し、家庭料理の幅を広げることで、日常の食事やおやつの時間をより楽しく、特別なものに変える方法を解説します。
□イチゴジャムシャーベットの作り方とその魅力とは
1.材料の選び方
いちご:1パック(300g)
黒砂糖:200g。黒砂糖のコクがジャムの深みを引き出します。
レモン汁:大さじ2。酸味がジャムの風味を引き立てます。
2.ジャムの作成のコツ
いちごは洗ってヘタを取り、水気を切ります。
ボウルに入れ、黒砂糖とレモン汁を混ぜ、一晩おきましょう。
この時、黒砂糖のコクとレモン汁の酸味が絶妙に絡み合い、とろとろのジャムの基盤ができ上がります。
翌日、火にかけて沸騰させ、そのまま一晩おきましょう。
翌日、いちごを取り分け、液体のみを煮詰める。
トロリとしてきたら、いちごを戻し、さらに5分間ほど煮ます。
3.保存方法とそのコツ
煮沸消毒した瓶に熱いうちに入れ、ふたを閉めます。
5分間ほど逆さにして冷ます。この工程でジャムの保存性が高まり、長持ちします。
4.アイスの作り方
まず下準備でボウルに水、粉ゼラチンをふり入れてふやかします。
そして、耐熱容器にイチゴジャム、レモン汁、湯を入れて混ぜ、ふやかしたゼラチンを加えて溶かし、粗熱をとります。
最後に、バットに流し入れ、冷凍庫で1時間程冷やし、取り出します。
スプーンで空気を含ませるように混ぜ、再度冷凍庫で2時間以上冷やし固めて完成です。
□イチゴジャムを活用した料理レシピとは
1.材料
鶏もも肉:350g。
いちごジャム:大さじ2.5、フルーティーな風味が特徴です。
しょうゆ、料理酒、ニンニク、塩、こしょう:それぞれが料理の風味を引き立てます。
サラダ油:小さじ2。料理の仕上げに欠かせません。
2.テリヤキチキンの作成のコツ
ボウルにジャム、しょうゆ、料理酒、ニンニク、塩、こしょうを混ぜます。
このタレが、テリヤキチキンの風味を一層引き立てます。
鶏もも肉は皮目にフォークで穴を開け、中火で熱したフライパンで焼きます。
焼き色が付いたら、余分な油を拭き取り、先ほどのタレを入れ、蓋をして弱火で7分加熱します。
3.盛り付けのコツ
鶏もも肉を一口大に切り、ベビーリーフやミニトマトとともにお皿に盛り付けましょう。
色鮮やかな盛り付けで、食卓が一層華やかになります。
□まとめ
イチゴジャムは、そのままトーストに塗るだけでなく、様々な料理にも活用できる万能食材です。
今回紹介したレシピを活用しイチゴジャムの魅力を最大限に引き出してみましょう。
家庭料理の幅を広げるためのヒントとして、ぜひ参考にしてください。
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