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自分の解釈をコントロールして、アクシデントを学びに変える技術。あまおう産直農家物語

自分の解釈をコントロールして、アクシデントを学びに変える技術。あまおう産直農家物語

2017/08/14

表現方法って大事です。 今日はちょっとした失敗から大きな学びを得たという話・・

息子二人とランチへ。

デザート食べようってことで、私は白玉ぜんざいをオーダー。。

このメニューから冷たい白玉ぜんざいが食べたいなと。。

 

 

待つこと数分、息子たちのアイスとともにぜんざいも登場

で、

 

蓋を開けてびびった。

何?

なんと湯気が立ってる。

 

このメニューの並びから、まさか熱々のぜんざいが来るとは、ビックリこいた⁉️

 

お客の願望にそぐわないものを提供する残酷さを味わいました。

いい学びです。

 

さて、学んだらアウトプットの実践

 

息子二人にこのぜんざいネタで選択理論を語ります。

事実はアツアツのぜんざいが真夏に出てきたこと。 これを店員にクレームを出すお客もいると思ったし、第一リアクションは「えー!」って思ったのも事実。

そこからこの記事をサクッと書いて、息子二人に読ませて、選択理論のプレゼンが始まる。

パパはショックだった。 でもこれを店側にクレームを出したところで誰も幸せにならないし、(言ってあげたほうが親切だけど) 不愉快な気分になる。  これを自分が提供した側に置き換える。

苺のお客様におんなじことをしてないか、お客さんが不快な気持ちになってることがあるのではないか、250円のぜんざいでこんなにショックなんだ、5000円のギフトで期待を損ねたら、そりゃ怒る。

今一度、自分の姿勢を正さなきゃいけない。 これはいい気付きだった。

冷たいぜんざいがきたら、なにも思わなかった。

なんてすばらしいネタ!に出会えたんだ。。

とまた始まったパパの選択理論 in定食屋

 

 

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