困難だから、だからこそ一歩踏み出す
2018/01/11
早朝5時前から苺のオーダーの整理、早く段取りつけて12分プレゼンの下地を作りたい。
今日はチャレンジジャパンサミット2018のエントリー締め切り 18:00まで。
夕方は出荷対応でとてもプレゼンしてる場合じゃない、13:00には自分のプレゼン動画も撮影しなきゃと計画してました。
でもこういう日に限って電話ラッシュ、緊急対応がバンバン鳴り響く。
早朝6時からスタッフ梅崎のプレゼンのビデオ撮影。。流石に一発では難しかったので、フィードバック入れて2回目、なんとか形になったので、8時の朝礼前にエントリー完了!
自分の限界に挑み続けた勇者のメッセージに感動です。
そっからは、苺の業務に入らないと今日の予約分に間に合わない。
もう自分のこれまでやってきたこと、成長した自身の能力を信じるしかなかった。
緊急事態に対応すること数時間。。15時がすぎました。気持ちが焦り出します。
そこから、よし、今から1時間、集中して作る!
原稿を文量を確認の意味で書き出し、パワーポイントもイメージを可視化しました。
そして16:30に実際にプレゼンスタート。
うまくできない。
当たり前です。ですが実際にやってみて得た気づきを即反映して2回目実施。
うまくいきませんが、1回目よりいい。
また気づきを反映して3回目。 この時17時。
ゆうパックのイチゴの集荷が18時。もうこれがラストチャンスでした。
その3回目で撮影した動画でエントリーを決断。
これが今の私の最善の結果です。
もっと早く着手すべきでしたが、そう思うのもチャレンジしたからです。 土壇場で自分の力量も確認できました。
まだまだ改善点がいくらでもある。
こうしたわずかな可能性に挑み続ける生き方、たった2名に挑むとかじゃなくって、主催者の意図する事に焦点を当てて、そこに今できる最善を尽くす生き方、その思考の習慣がチャンスを掴み、力が集まると思います。
今回の私の最終日のチャレンジを一部始終ライブで見ていた人がいます。
午前中に電話が鳴り、わざわざ福岡から仕事を調整して私のラストチャレンジを生で見たいと電車とタクシーで駆けつけられました。いちごの梱包作業まで手伝ってくれました。
こんな本気で学び取りたい50代の女性経営者もいらっしゃる。
チャンスは待ってても掴めない。
行動が全て。
一歩踏み出すその行動が人生を切り開く。
私はスタッフとともに12分動画を作りました。
こんな機会でもなかったらありえません。これが大きな変化につながっていきます。
本戦に出る/でないはコントロール外。
出来ることに最善を尽くす生き方を選択し続けましょう!
困難だから。 だからやる!