熱血プレゼンで愛国心を伝える。あまおう産直農家物語
2018/02/26
オマーンチャレンジ速報。
やってのけました。 さすがにスピーチ前は緊張感があって、アファメーションしまくりました。
自己概念を高めるメッセージを書き、声に出し、何度もなんども読み返して、最後に妻に力を貸してくれ、というところで、何度読んでも泣けてくる。
人間なんて弱いもんです。
青木社長が本にも前書きでよく書いてある。
今の私が存在するのは、妻、宏子のおかげだと。。
なぜ書かれるのか、よくわかる。 口に出していうだけじゃない、書く、読む、言うという行為が思考を支配した時に愛に満たされて、ミッションパワーが降臨してくるんです。
愛は不可能を可能にします。
実はスピーチ中に掴みの時点でパワポがセルフタイマーで暴走し、結局、PCを閉じて対応しました。
まさか!この場面でくるか!
もうこのドラマ、再放送が見たい(笑)
あとはその場で会場に質問を投げかけながら、一体感を持って巻き込みました。
オマーンの国益に何ができるのか、
みなさんが10年後、20年後に愛する人とどうなっていたいのか?
私が持つ苺の栽培技術と設備建設の技術と人材育成の技術はもうすでに日本に存在する。
それを活かすも殺すもみなさんの選択であり、私はみなさんを勝たせることで、日本にも刺激を与えたいんだ、みなさんとともに文化を生み出すことで、可能思考を日本人に示したい、皆さん、力を貸して欲しい、私はオマーン国家に必ず役立ちます!
熱血プレゼンで愛国心を伝えました。
結果、オマーン人に囲まれることになる。
日本にて研修をする方向で検討に入ります。
相手の望みを叶えることを自分の望みとする。
世界への道は開いた!