理念の利益の統合あってこその地方創生。あまおう産直農家物語
2018/03/11
大野島という筑後川の河口にある中州にある島で苺を作っています。
ここで生涯、苺農家として世界に誇る苺を作りたい! そして家族とともに幸せに暮らしたい!そのためにはどんな能力が必要で、どう行動していけばいいのかと逆算してチャレンジを繰り返して来ました。
地元での影響力は私自身には計り知れないので、実際に地元のまちづくりの会に顔を出しました。
実はこれも4年前にこんな影響力のない状態じゃ、何を言っても実現化できない、まずは自分の能力開発だ!と決意してアチーブメントの学びを最優先して撤退した経緯があります。
そしてひさびさに参加して自分の故郷でのビジョンを語れる同世代の仲間に出会いました。
名付けて「ビッグランドの会」
私はこの町で苺の仕事を通じて世界に通用する人間力を持った人材育成をしたい。
国力とは人の能力の結集。
この国が繁栄し続けるためには、人の使命を引き出すアシスト力を持った指導者が必要で、自分の命の価値にまだ気づいていない人に志の力を引き出す力を養う場を創り出したい。
人がいないんじゃなくて、育てる能力がないと解釈すれば、自分がどう行動するか?
地元の事業者の中でも故郷を思う長期的な視点を持つ人を同志に加えて協力を得たい。
ただボランティアでは継続が厳しい。 事業性を付加して、経済効果を生み出す利益の利と故郷発展の愛の理念の理のこの2つの利と理の統合が大前提の仕組みを生み出すことが私のミッションです。
まずは自分が道徳と経済のバランスをみれる指導者の指導者になる。
この訓練を繰り返し、故郷の島を世界に誇るビッグランドにします。
ということで大野島のビッグランド計画に賛同くださる方、ぜひ故郷でビジネスをともに育てませんか?
賛同者募集中。
現在4名