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苺の栽培を通じて、心を育てる。  大野島小学校3年生のあまおう栽培体験授業。あまおう産直農家物語

苺の栽培を通じて、心を育てる。  大野島小学校3年生のあまおう栽培体験授業。あまおう産直農家物語

2018/10/20

3年生9人の結束を強くする苺の栽培実習

毎年恒例の苺の授業が昨日10/18の1,2時間目に実施

何度も何度も違うことは間違いじゃないからね、違うことを否定したりしないよ。。みんな一生懸命生きてるからね、イチゴも人間も一緒だからね。 命はみんな違うんだ、だれも間違ってない。

違うから、おもしろいんだよ。

みんな最高だ!

そんなイチゴの栽培実習が始まりました。

初日から、いろいろありました。 この問題のようで素晴らしい課題が担任にとっても私にとってもとても心理学の学びになります。

言語管理です。 3年生の児童が自ら動き出すには、おもしろそう!って思わないことには絶対に動きません。  しかりつけて恐怖で動かしても、まったく意味がない。

早く終わった子、話を最後まで聞かない子、虫に夢中になる子(笑)

学校教育にかかわることは、自分磨きにもなる。
この授業にスタッフも先生としてチャンレジしていきます。

うちの社員教育と子供たちの教育、担任の先生の教育、三方よしの授業なんです。

動画は1時間目のスタートのあいさつ。。読み聞かせや通学合宿ですでに人間関係ができてるが故の緩さもありますが、3年生には繰り返し繰り返し半年間言い続けます。

みんな一生懸命生きてるんだって、だからみんなで認め合おうねって。。

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