東久邇宮文化褒章受章式典に参加

*
現場を離れて時間とお金をかけた分、どこに価値を見出すかのチャレンジだった。
*
東久邇宮文化褒賞にオマーンに同行した仲間から推薦を受けて、選考書類を書いたのは数ヶ月前。 受賞決定通知を受けたものの、その価値をどうみるのか、私は親孝行が第一、次にそこに集まる人がどんな人達なのかをしっかり見ること。
*
目的は果たせました。
*
素晴らしい徳の高い方々との出会い、同じ教育の志を持つ同じ匂いのする同志とは場所を変えてもしっかり話し込めました。
*
やはり人のつながりが奇跡への道であることは間違いない。
*
現場の業務とのバランスをとって、なんとか走り込んで東京に行った。 もっと余裕を持って時間設計しなきゃと反省しながら、でもギリギリでチャレンジ。
*
頑張って参加して良かった。
*
チャレンジには成功か成長しかないんだ。
*
私よりもはるかに広い視野で活躍する先輩経営者の皆さんに見通しをいただきました。
私はまだまだこんなもんじゃない。 できる。
この文化褒賞の理念でもある、この受賞を機にさらに社会に貢献する成長を遂げること、国家貢献する人材になるんだと改めて自分に課しました。
*
オマーンにチャレンジしてなかったら、今日はなかった。 青木 仁志社長との出逢い、アチーブメントにチャレンジしてなかったら、オマーンにもそもそもそ縁もない。スワーダさんとに出逢い、竹本さんにつながり、上野さんから岩田幹事長へ。。人の繋がりに導かれてチャレンジし続けました。 不安と恐れだらけだった。 妻がじっと我慢して支え続けてくれた。 スタッフも両親も。
*
さて、両親はなんというやら。 褒めはしないだろうけど、心のどっかで喜んでくれたらいいかな。
*
でも両親の願望は私が家にいることなので、帰って現場を頑張ろう