通販 苺 いちご あまおう 「苺の可能性を信じる」
2018/12/04
表現方法もいろんなことやってみよう。。動画編集が得意な同志:谷口さんの力を借りて、ハウスの状況と食レポ
この収穫開始が来るまでに6月上旬に苗を挿し芽して30000株に分けるんです。
これがまた前半の15000まで位はきれいな苗が取れるんだけど、後半が苗が疲れてしまうのか、なんかよくないのよね・・
わーヤバイ、大丈夫かな、いやいやいかん、どうなったらよくなるかを考えよう、そうだ必ず良くなる方法がある。。
しかし7月は過去最高の酷暑。。めちゃ生育悪い。 だぁーマジでヤバイ。 うーん、肥料が明らかに効いてない。 なぜだ、水か?あ、pHだ、 案の定、8を超えるアルカリ水。 水槽の水が煮詰まって、温度が高いうえにアルカリ水になってた。
竹酢液の濃度を上げて、pHを下げる酸度調整。 8月に何とか挽回するも、生育不良株は片っ端から廃棄。
まだいける、必ず良くなる。
そう呪文のように自己暗示かけながら、9月になり、気温が下がって、みるみる回復。そして定植日の9/19を迎えて,12/3の収穫開始。。
このビビりがあるから感動は増幅。
不安や怖れは自信の源。乗り越えてきたからこそ、あふれる自信となる