事前対応、先読み
2021/09/04
昨夜友人から聞いた情報の中にこんな記事。。
米デルタ航空、客室乗務員1500人新規採用へ 需要増に対応
興味がある方はリンク先をご覧ください。
苦難が起きたときに、それにすぐに対応できなくても、人類はあーだーこーだと苦しみながらもこれまで乗り越えてきた歴史があって、乗り越えた先の動きがこのように始まってるし、現実そうなってる。
この先起こりえることを予見して、事前に手を打つ。
それが主流じゃないことが多いから、
「よし、これをやる!」
「今後はこういうことが懸念されるから。。」
「え、大丈夫?」とは家族の声。。
小さい企業であれば経営者の即決即断。
なぜ行動を変えるのか、
待ってても世の中の流れ、気候変動には対応できない。
動くこと
嫌なことほどできるようになった後をイメージする。
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世の中の流れ、
それは人のつながりが深いほどにキャッチできる。
人の話を聞くこと、聞けること、話してもらえること。
話すらしてもらえないって悲しい。
私はたくさんの話がいただける。
ありがたい。。
驚くことばかり。。
なぜ私がイチゴ以外の事業にチャレンジを始めたのか、
苺の事業を次の展開に成長させるためであり、新しい事業が社会の役に立つと確信を持ったから。
少子高齢化社会に何をすべきか?
真剣に考えた結果、
苺の事業拡大ではなく、仕組みの構築とそれをシェアすること。
災害に強い設備ではなく、
被害が出ても復活できる資金力を身に着けること。。
SNS広告でも目立ちだしたが、
ネクシーズの近藤社長は農家支援のサービスを開始された。
さすがだなぁ。。
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この国は海に囲まれた島国。。
食糧生産は絶対に必要。
だから農家は存続しなきゃいけない使命がある。
農家に限らず、この国の文化を担ってきた飲食、ほかあらゆる職業が誇りをもって自身の事業存続をかけるなら、
「「変化」」を受け入れる勇気。。
たくさんの人と関わる毎日、心からそう思った。
変化し続け、見通しをシェアし続けます。