仕組みを変えるとき
2022/02/12
苺でブランディングしてきました。
命がけでした。
それができれば幸せになれるって信じてました。
でもこの数年でこれだけじゃダメだって気づかされました。
でも苺農家の誇りは捨てません。
規模拡大をせずに質を追求するオンリーワンへの道を見つけました。
これからも「たけしたさんちのあまおう」です。
それを発展させる手段は?
そこです。
皆さんが人生かけて築き上げてきた今の仕事。
同業者と競うのではなく、ともに発展する手段がある。
日本にもそういう時代がありました。
人口が増えていく時代はともに力合わせて業界の発展を誓い、絆を構築していったはずです。
今、競合は出入り禁止とか、ノウハウをそんなに伝えて大丈夫ですか?とか
私は自著「最強の自社ブランド農業経営」で惜しみなく情報公開しました。。こんなに書いて大丈夫ですか?と心配の声をいただきます。。 実は2冊目もさらけ出した暴露本です(笑) 今書いてます。。
もちろんみんな最善を生きているので、それぞれの立場での発言がいいとか悪いとかではなく、視点がそれぞれあって、みんな間違いじゃない。。私の視点はこうです。。
人口が減るのは日本という枠だけです。
世界人口は増えてます。 しかも圧倒的なスピードで。。
競合じゃなく、ともに作っていく、力を合わせていく時代、
自分が勝ちあがるのではなく、ともに時代を創るという思想
私の仕事は日本の文化です。
皆さんの仕事も日本の文化です。
世界が欲しがる素晴らしい文化そのものです。
だから世界とつながり、ともに発展していく手段をとりました。
この情報は本当に素晴らしい。
商材ももちろんですが、仕組みです。
根性論ではなく、仕組みの選択が大事です。
今の自分の仕事を輝かせながら、生活の安定を図る仕組みがあります。
一言でいうと、モノとコトの融合です。