即座に見返り。。ギブアンドテイクの解釈の違い
2022/03/03
今朝もたくさんの参加者にあふれた読書会という名の成長の学校
たくさんの自己開示がある中で、ギブアンドテイクに触れる場面がありました。
貢献の行動。。よくいうボランティアって行動は無償の愛。
でも私もそうですが、多くの現役世代は教育や生活で経済は大変です。
その中で損得感情がどこに対する損得なのかの焦点の充てるポイントがずれるだけで、全然変わります。
倫理法人会の学びの中に
「人の喜びわが喜びに。。」という教えがあるんですが、
私はこうとらえています。
どんなことをしたら、人に喜ばれるのかの経験をいただいた。
そんな解釈です。
即座に現金は手に入りません。
しかし現金が手に入るって、
選ばれる人間だし、
社会の問題解決する人間
だとしたら、その力ってどこで身に着ける?
セミナー?
いやいや、学ぶことは大事ですが、一番大事なのは
実際に人に喜ばれる経験を積むことだと私は考えています。
人に喜ばれる経験を積むことで、
自分の行動は変わり、感情的には損得を超えて、利他の境地が開花します。 うれしいんです。 こんなに喜ばれるのってうれしんだ!って境地に入ります。
結果としてだれが能力が上がってますかって話です。
この読書会は人に喜ばれる体験をする場所、
ここで感じ取ったものをほかの場所で実行する。
人の喜びをわが喜びに変えるところまでたどり着けたら、
どんどんそれを人に伝えていく。
それが影響力となり、応援される側の人間、選ばれる側になっていきます。
与えたものが与えられるのは、選ばれる人格者になっていくということだと感じてます。
利他にフルスイング。。
ギブアンドテイクを即座に求めてしまいがち
与えた分だけ、素晴らしい成長をいただいてることに気づかされる読書会です。。
ご参加の皆さん、いつもありがとうございます!
今朝もたくさんの気づきをいただきました!
また来週、成長と貢献に振り切りましょう!