教えることから教わる
2022/03/25
小学5年生がお米作りした後、販売まで体験学習するということで、私は広告の作り方で授業に入ったのが11月だったかな〜
子供たちの質問に
あーそうか
なるほど、そこなんだ
へー今はそんな感覚なんだ〜
って教えてるようで、子供達の感性から教わることが多い。
そしてこの時期にこうしてお礼を受け取る。
実は別件の3年生の苺ハウスの授業で片付けに行って、その帰りに5年生につかまる。
地元の母校にこんなにも用いられて、
我が子たち3人も見事に育ってくれて、
本当に幸せで感謝でいっぱい。。
新6年生になる子供たちに伝えました。
「みんなは貴重な体験をしてる価値ある存在だよ、歴史的な大きな大きな転換点にこの大野島小学校の6年生というリーダーになる歴史に選ばれた存在なんだ
私もそう、この時代に生まれし人たちは皆選ばれた価値ある存在なんだ。だからこの事態を大いに楽しもう。いろんなことが変わっていくこの変化の時代を思いっきりチャレンジするんだ。
私もこの町が光り輝くように精一杯チャレンジする。君たちも一緒に輝こう。!」
こう言い放って、自分にプレッシャーをかけます。
大野島小学校の子供たちは私にとって最高の先生です。