夢は全力の向こう側にしかない
2022/04/16
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斉須政雄
(日本のフランス料理界を牽引してきた
「コート・ドール」オーナーシェフ)
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の生き方の教科書』より
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「私自身の二十代を振り返ってみて、
つくづく思うのは
「夢は全力の向こう側にしかない」
ということだ。
全力を尽くさない人は夢に至らない。
ここからずり落ちたら、
もう後はないという危機感の中で
走り続けるからこそ、
人は水準を越えることができる」
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こうしたメッセージを送ってくださる先輩がいらっしゃいます。全く同感です。
全力出し切って生きてきたからこそ、壁が見えた。
その壁の先にいくためにはどうしたらいいかって考えたことで、私はクルーズという売れる商材を扱うことにした。
意味がわからないと思った方もたくさんいらっしゃっただろう、けど結果的に私は7月末に視察を兼ねてカナダで乗ってきます。
今勉強している英語力の実践にもなります。
日本で販売されていないプリンセスクルーズの最新鋭の船、ディスカバリーです。
この素晴らしい船のスイートルームに今回は仲間と視察も兼ねて行ってきます!
費用はシアトルまでの往復チケットのみ
乗船代金とホテル宿泊経費は一年間毎月100ドルの会費を払い続けた結果、得たポイント還元のみで行ってきます。 (実質無料で、部屋利用、食費:24時間ルームサービスも可、エンターテイメント閲覧自由) エステやカジノ、ショッピングは有料です。
この上記が商材です。
自分が乗るか乗らないかではなく、
商材として売れるか売れないか?
社会に求められているかどうか、
その結果何が起こるか
クルーズユーザが増える。
するとどうなるか
各地方自治体の港の観光収入が上がる
5000人が下船することによって半日で50,000,000以上の売り上げが見込める
地方自治体はクルーズの誘致を進めるでしょう。
外貨獲得としてこれほど効果的な商材はありません。
だからクルーズのユーザーを増やすことで
いちご農家の仕事を活性化させる考えて私はクルーズ事業に力を注いでいます。
私がクルーズ会社の社長だったら、
ユーザが多くて好意的な国に発着回数を増やします。
今の日本はまだまだユーザが少ないです。
だから増やすことが国家貢献だと思いました。
自分の本業は日本の文化
そう感じている経営者の方々に伝えたい。
私はこれからも国家貢献の志を掲げて
クルーズ普及と苺事業の発展の両軸を追求していきます。
改めて一言、これは商材です。
これを販売できる権利を私は持っています。