いやいや、こんなにしてもらってとんでもない、もう充分です、もう結構ですので。。

私も以前は、いや、今でもこれ以上はほっといてくださいってお断りするときがあります。

それでも、いーや、ほんとはそうじゃないでしょ、って逃がしてもらえない、断らせてもらえない、私の深層心理を見透かしてるような、そんな応援力をいただいた経験をつい先日致しました。　

それは両親への感謝を行動で表すという。。

親の足を洗うという行為です。

できなかった。。いろんな方に両親への感謝のことを説かれて、

理屈はわかる。。けど、もういいでしょ、もう十分でしょ、

そんな言い訳してました。

できない理由こそやる理由って言ってる以上、

私が実践しなきゃ。。ってしなければいけない感の時はしないんですね。。

でも経営者の先輩がわざわざ時間空けてうちまで訪問くださって、うちの父の思いをしっかり聞いてくださり、私の思いも知ってあるので、この溝を埋めてくださって、そして写真にあるように、「武下君、お父さんの足を洗いなさい！」そう言ってくださったんです。

私は即答で、わかりましたと答えました。

背中を押すというより、断りようのない場面を作ってくださって、私もここで断ったり逃げようもんなら人間失格だってくらい思いました。

相手を思う気持ち。。

こんなにまで私のことを思って行動くださる先輩がいらっしゃる。

普段から私にいろんなことを言ってくださる先輩や両親、仲間の心の声に耳をもっと傾けよう。。そう思いました。

今朝は読書会の仲間に父への実践を話し、応援を素直に受け取ろうと話しました。

　(写真は善意で撮影下さったもので、掲載は迷いましたが、誰かの勇気になるのならと思って載せています。決して強制されたものではありませんので誤解なきよう)

ここまでかかわってくださる仲間がいる。　

いないということは自分がそうした関りをしてないのかもしれない。

人は人によって磨かれる。

本気で関わろう。

そして本気で関わられたら、素直に受け取ろう。

私にもあなたにもそれだけの価値があると認めていただいたんだから。。。

今朝もたくさんのご参加ありがとうございました。

素晴らしい神回になりました！