こんにちは！楽農ファームたけしたです。いちごは、デザートの女王とも呼ばれる果物です。そのままでも最高に美味しいのですが、ケーキにアイスに大福と、どんなスイーツも一気に美しく仕立ててくれる魔法の食べ物でもあります！今回は、数あるいちごデザートをご紹介いたします。

いちごは、どんなデザートにもピッタリ

日本で人気のいちごデザートと言えば、やはり『ショートケーキ』でしょうか。そして『ジェラート』に『いちご大福』、まだまだたくさんありますよね。

もちろん海外においても、いちごのデザートは大変人気が高くなっています。

例えばアメリカ。『いちごクリスプ』というデザートがあります。

クリスプと呼ばれるポロポロとしたパイ生地状の素材と、カットした生のいちごをオーブンで焼くだけ。さっくりした食感と、いちごのジューシーさがおくちに広がる、最高に美味しいデザートです。

そしてイギリスには、『いちごのフール』というデザートがあります。

いちごと生クリーム、クリームチーズを、フードプロセッサーで混ぜて冷やすだけ。適度に空気が入り、クリーム状のデザートとなります。作り方の簡単さとはウラハラに、想像以上に美味しいデザートです。

フランスだと、『いちごのタルト』が有名ですね。

タルトは日本でも販売されていますので、容易に食べることができますね。

「いちごジャム」は「漬物」？！

ジャムは、フルーツに砂糖を加え、加熱し濃縮された食品です。たっぷりと加えられた砂糖が保水するため、微生物は、活動に必要な水分を保有できなくなり、結果、長期保存を可能としています。使われるフルーツはさまざまで、ヨーロッパ各地、その地域の風土に合わせたフルーツが用いられ、古くより家庭で作られてきました。日本で例えるなら、ジャムとは漬物のようなもの。家庭の味があり、日持ちして便利で美味しく、生の時とはまた違った新しい風味を生み出してくれる食品なのです。

日本のいちごは、海外でも大人気！

日本産のいちごは大粒で甘味が強く、海外でも絶大な人気を誇ります。しかし、海外で日本産いちごを購入するとなると、その販売価格は倍以上に跳ね上がります！かなりの高級品という扱いです。

が、それでも十分な需要があるというのですから、日本産いちごの人気の高さが分かるというもの。

特に、温暖な国である東南アジア諸国においては、気候の関係でいちごは酸っぱく育ちます。そのため、日本の甘いいちごは夢のような存在。日本旅行の際にはいちご狩り体験をパッケージし、心ゆくまでいちごを味わう、そんな方も少なくないということです。

生活に、甘味を！

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