快気祝い? 快気内祝い? ちょっと間違えやすいマナーについて
2020/09/16
こんにちは!楽農ファームたけしたです。長い人生、時には入院……という事態も起こりえます。もちろんそんな時には焦らず、ゆっくり。休息の時間をもらったと考え、新たなスタートに備えましょう。そして、再スタートの暁には、お世話になった方にお礼を贈りましょう。というわけで、病後の贈り物に最適な商品選びと、贈る際のマナーについてご紹介いたします。
実は難しい、快気祝い
以前、こちらのブログにて、”結婚内祝い”や”出産内祝い”について書かせていただきました。その際に、以下のようにご説明していたかと思います。
〇〇祝い
周りから、本人へ向けたお祝い。
〇〇内祝い
本人から、周りへのお返しやお礼。
こちらは、もちろん間違いではありません。その通りです。
ただし、”快気”関連に限っては異なります。間違えないように気をつけて欲しいと思います。
そもそも快気祝いとは、どのような物なのでしょうか。
例えば、「病気やケガをしていたけれど、良くなりました。その喜びをおすそ分けしますね。」というものだったり、「病気の間、大変お世話になりました。」や「お見舞いの品、ありがとうございます。」といった状況の下、使われるお祝いとなります。
そのことを踏まえて、以下を見てみてください。
快気祝い
本人から、周りへのお礼。全快した時によく用いられる。
快気内祝い
本人から、周りへのお礼。快気祝いに比べると”ささやかな”お祝いということになり、「良くなってはいますが、まだ療養します。」という時に用いられる。
”快気”に至っては、祝いでも内祝いでも、どちらも本人から行うものとなっています。
では改めまして、周りから本人へ贈る場合には、何と書けばいいのでしょうか。
それは、”お見舞い”と”退院祝い”です。
入院中である場合には”お見舞い”を使用し、退院後や入院中にお見舞いが間に合わなかった場合、自宅療養中などの際に”退院祝い”を用います。
間違えやすい部分なのですが、とても大事なお祝いです。間違えないように使っていきましょう。
快気祝い・快気内祝いにピッタリの贈り物とは
病気やケガが治ったことを祝うための贈り物には、消えて無くなるものを選ぶのがマナーです。これは、残らず、なくなるものであることが、病気やケガの消滅を祝うということに通ずるからです。
マナーは難しく、時には面倒に感じてしまうこともあるものですが、なぜこうなったのかを考えると、そこにあるのは”優しい気持ち”なんですよね。
マナーに沿った上で、喜ばれる素敵なお品を選びたいものですね。
楽農ファームたけしたの、オススメNo.1『快気祝い・快気内祝い』
完熟あまおうのフリーズドライをオススメしたいと思います。
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快気祝いや快気内祝いに、自信を持ってオススメできるギフトです。
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