美味しいいちごの選び方を挙げるとすると、【見た目の美しさ】【大きさ】【色味】【甘さ】という感じではないかと思います。実はこれ、『あまおう』の基準とぴったり合致するのです！

あまおうの名前の由来は、「あ」かい「ま」るい「お」おきい「う」まいの頭文字をくっつけたもの。つまり、あまおうを基準に選べば、自ずと”美味しいいちごに巡り合える”ということなのです！

「あ」かい「ま」るい「お」おきい「う」まいの「あまお」までは、簡単に判断できます。見た目の美しさやサイズ感、色づき具合などは、一目瞭然の部分ですから。が、しかし、「う」の部分だけは難しい！そのいちごがどれほど甘いのかは運もあり、実際のところ、食べてみなければ分からないものだからです。

でも、指標はあります！「こういういちごであれば、かなりの確率であまいよ！」という見分け方はありますので、ぜひ覚えて、お試しいただければと思います！

やはりまずは、甘さを謳っている品種を選びましょう。品種とは、遺伝子レベルで考えられたいちごの特性。掛け合わせの時点で【甘さ】を意識していたかどうかは、やはり、とても重要な部分となります。

全体がしっかりと赤く色づいていること、これはとても大事な部分。ひとつの実の中で、口に含んだ部分によって味のバラつきがあれば、それは違和感となってしまい、美味しさには繋がりません。

いちごは、食べごろをヘタで教えてくれます。瑞々しく、グッと力強く反り返ったヘタは、まさに今が食べごろの合図。ヘタチェックは確実に行いましょう。

フレッシュで美味しいいちごに出会うと、とても幸せな気分になります。自分のために、家族のために、いちごの目利き、覚えておいてソンはありませんよ！

甘さの度合いを調べることのできる糖度計。数滴の果汁があればすぐに測定できてしまいますので、フルーツの美味しさを表す指標として、多々用いられるツールです。
しかし、「糖度計の数値だけが、フルーツの美味しさのすべてではない」ということ、ぜひ知っておいて欲しいと思います！

というのも、フルーツの美味しさは、決して「甘さ」だけで表せるものではないから。
甘さと酸味のバランス、適切な水分量、果肉の歯ごたえ。これらもろもろが絶妙に組み合わさって、人の味覚に『美味しいと感じさせる甘さ』を与えているのです。

糖度の数値は参考にしつつ、『甘さプラス、いちごそのものの質の高さ』を、きちんとご確認いただきたいと思います。

楽‌農‌ファー‌ム‌た‌け‌し‌たは、上質ないちごしか、世に出しません。
ジャムにするいちごも、ジェラートにするいちごも、加工せずとも、いちごとして販売できる品質の物のみを使い、作られています。これは、いちご農家としての譲れないこだわり。
だからこそ、”楽‌農‌ファー‌ム‌た‌け‌し‌た”という看板を背負ったいちごである以上、決して妥協のない、最高レベルの物のみをご提供しているのです。

こちらは、桐箱に入った3Lサイズあまおう。
こだわりのいちごを、こだわりの桐箱に詰め合わせました！VIP向けギフトとして最適です！
応援や感謝、おめでとうなど、あらゆるシーンにご活用いただいて、決して間違いのないお品。自信を持ってお贈りできる上質なギフトですよ。