今年の開花は、平年より少し早まるのではないかと予測されています。
先頭を切るのは、東京。3月18日の予想です。次いで3月20日には、横浜、福岡、高知と続き、3月末までには、西日本・東日本共に各地で開花。長野など北陸においても4月上旬までには開花の見込みで、4月下旬には北海道に前線が到達。札幌を皮切りに、全国で最も開花が遅いとされる釧路が、5月9日の予想となっています。

ということはつまり、お花見の準備は以下の時期までにしておくとベター！

桜は、ひとたび開花が始まると、一気に進みます。ちょっとの気温の変化や天候により、タイミングが早まってしまうことも珍しくありません。
去年のお花見は想定外の真っ只中だったこともあり、楽しめなかった方も多かったことと思います。今年こそは事前に準備をしっかりと！
お花見の時期を逃さず、2021年、十分に楽しみましょう！

日本人にとって桜は特別な存在です。
桜の咲く時期は、日本においてちょうど人生の節目にあたり、彩を添えてくれます。
また、荘厳に咲き誇り、儚く散っていく様を死生観に例えることもあるでしょう。
そして何より、可憐でかわいらしい、その見た目が多くの人の心をくすぐるのです。

やはり「お花見は諦めたくない！」ということで、今の時期に沿ったアイデアを揃えてみました。

立地により、満開の桜を愛でることのできるお部屋を用意しているホテルがあります。ご夫婦やご友人で宿泊すれば、ゆったりとした気分の中、安全にお花見を楽しむことが可能です。

お花見は、必ず桜の木の下でと限らずとも楽しめます。例えば、山肌にびっしりと咲き誇る桜であれば、少し離れたところに車を停めて眺めると、壮大な雰囲気のお花見が楽しめますよ。

桜の盆栽が販売されています。卓上サイズなので場所を取らず、お手入れを怠らなければしっかりと満開に！自分だけの桜を目の前にお花見なんて、素敵だと思いませんか！

となると、用意しておきたい物がひとつ。そう、美味しい食べ物ですね！
手作りのお弁当や高級店のデリバリーだけでなく、デザートも忘れずに。
かわいい桜にぴったりとマッチする、見目麗しいあまおうをぜひ、ご用意いただければと思います。

お花見には、真っ赤でフレッシュなあまおうがオススメです！
「きれいな桜を愛でるお花見、やはり食べる物にもこだわって欲しい！」ということで、グググッと大きめ、超希少な5Lサイズ（ほぼテニスボール大）のあまおうを用意してみませんか！

そしてご用意頂いたあまおうは、以下のようにして持ち運んでくださいね。

ヘタを取って、サッと水洗い。
しっかりと水気を切って、お弁当箱には重ならないように並べます。
そして、保冷剤もお忘れなく！

箱入り娘の感覚で扱えば、外出先でもとっても美味しいあまおうが味わえますよ！