冷凍イチゴをアレンジした美味しいカクテルについてご紹介!
2023/02/14
イチゴはそのままでも、ジャムにしても美味しいですが、冷凍イチゴでカクテルの材料として楽しむという選択肢もあります。
冷凍イチゴを使用したカクテルにはどのようなものがあるのでしょうか。
今回は、冷凍イチゴをアレンジした美味しいカクテルについて紹介します。
□冷凍イチゴをアレンジしたカクテルの作り方をご紹介!
材料は以下の通りです。
冷凍イチゴ 4個から5個
イチゴ系のリキュール 大さじ1杯から2杯
砂糖 大さじ1杯から2杯
レモン汁 小さじ1杯
氷 2個から3個
ジン 適量
ミントの葉 適量
イチゴ 1個
作り方は以下の通りです。
1 冷凍イチゴ、イチゴ系のリキュール、砂糖、レモン汁、氷、ジンをジューサーかフードプロセッサーに入れて、シャーベット状になるまで混ぜ合わせます。
2 1をグラスに入れて、ミントの葉とイチゴを飾り、ストローをさしてできあがりです。
イチゴ以外にもオレンジやグレープフルーツの果肉化ジュースを凍らせた上で、オレンジやグレープフルーツのリキュールを使うことで様々なカクテルが楽しめます。
□ロッシーニの作り方をご紹介!
冷凍イチゴを使ったカクテルとしては、イタリア生まれのカクテルである「ロッシーニ」も有名です。
ここでは、ロッシーニの作り方について紹介していきます。
材料は以下の通りです。
イチゴ 300グラム
グラニュー糖 大さじ2杯
レモン果汁 大さじ1杯
スパークリングワイン 大さじ1杯
スパークリングワインはイタリアのプロセッコを使うのが基本ですが、ない場合は他のスパークリングワインでも良いです。
ノンアルコールバージョンの作り方は以下の通りです。
1 へたを取って洗ったイチゴと砂糖、レモン果汁がなめらかになるまでミキサーにかけ、イチゴのピューレを作ります。
2 イチゴのピューレとプロセッコを1対4の割合で混ぜ合わせます。
甘くするにはイチゴのピューレを多くします。
アルコールが苦手な場合は炭酸水で割ると良いでしょう。
イチゴのピューレは、1パック多めに作っておくと便利です。
ピューレは冷蔵庫で2日から3日保存でき、冷凍も可能です。
冷凍する場合は1か月が賞味期限になるので覚えておきましょう。
□まとめ
今回は、冷凍いちごをアレンジした美味しいカクテルについて紹介しました。
冷凍イチゴはお酒との相性が非常に良いのでいくつか試してみると良いでしょう。
特に、今回紹介したストロベリーフローズンカクテルやロッシーニは、イチゴとお酒のそれぞれの良さが引き立った甘美な味わいを楽しめるのでおすすめです。
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