パンのお供に最適なイチゴジャムですが、ついつい大量に買ってしまい、使いきれずに残ったという経験がある方も少なくないのではないでしょうか。
実は、イチゴジャムにはパンのお供以外にも様々な使い道があるのです。
今回は、イチゴジャムの意外な使い道を紹介します。

□イチゴジャムの使い道について

ここでは、イチゴジャムを使ってできるおやつにぴったりなスイーツを紹介します。

1つ目は、ヨーグルトです。
ヨーグルトにそのままジャムをのせるのも良いですが、小さい容器にヨーグルトとフルーツ、シリアルなどを詰めておしゃれなスイーツを作るのもおすすめです。
パーティで出すお菓子やお子様のおやつにもぴったりです。

2つ目は、クランブルバーです。
小麦粉とバターで作るクランブルバーですが、ジャムをトッピングすることで彩りと甘みを加えられます。
サクサク食感のクランブルバーにはジャムがよくマッチするので、残ったジャムがある場合には取り入れてみましょう。

3つ目は、クッキーです。
お菓子作りが好きな方は、ジャムを使ったクッキーがおすすめです。
シンプルにジャムをのせた状態で焼いても美味しく、ジャムを生地に混ぜて焼いても美味しいです。
また、ちょっとしたおみやげにも良いでしょう。

4つ目は、アイスバーです。
ヨーグルトやコンデンスミルクでも自家製の美味しいアイスバーができます。
イチゴジャムやブルーベリージャムがあれば味の変化も楽しめます。

□ジャムを使った美味しいイチゴドリンクについて

冷たいイチゴドリンクを楽しむなら、牛乳か豆乳がおすすめです。
牛乳や豆乳が苦手な人でも、ジャムの甘みや風味をプラスできるので飲みやすくなるでしょう。
炭酸が好きな人は、レモン汁とジャムを炭酸で割ってジャムレモネードにするのもおすすめです。

また、ジャムはお酒との相性も良いです。
特に、ジンやウォッカに加えることでフルーツ系の甘美な風味のカクテルを作れます。
ジャムカクテルを作る際には、できるだけ砂糖の含有量の少ないジャムを使いましょう。
砂糖が使われているジャムよりも、果物本来の風味がある方がお酒とマッチします。

□まとめ

今回は、イチゴジャムの美味しい使い道を紹介しました。
イチゴジャムには、トーストに塗る以外にも、ヨーグルトやクランブルバー、クッキー、アイスバーなど様々な使い道があります。
その他にも、冷たい飲み物やお酒などにも合うので、好みのドリンクを見つけてみてください。