毎日パソコンやスマホを使用する現代において、昔にはない健康被害が増えつつあります。
特にブルーライトは目に悪いことはもちろん、夜に寝付きにくくなってしまいます。
画面を見る時間を減らすことが難しい方は、ぜひルイボスティーを飲んでみてください。
今回は、ルイボスティーの効果と、イチゴジャムと組み合わせたルイボスティーの飲み方について解説します。

□ルイボスティーの効果

今ではたくさんのお店で販売されているルイボスティーですが、昔は治療薬として使われていました。
では、ルイボスティーにはどのような効果が期待されるのでしょうか。

＊リラックス効果

ルイボスティーにはリラックス効果があり、特に夜なかなか寝付けないという方におすすめです。
ルイボスティーの体を温めてくれる効果と、ルイボスティーに含まれるマグネシウムの神経の興奮を抑える効果が、睡眠の質を良くしてくれます。
寝付きにくいというお悩みを持つ方は、ぜひ寝る1時間前に飲んでみてください。

＊美肌効果

ルイボスティーには、SOD酵素（スーパーオキシドジムターゼ）という抗酸化物質が含まれています。
この物質は、新陳代謝を促進させる効果だけではなく、活性酵素の増えすぎによるシミ、しわ、たるみの促進を抑制する効果があり、体の内側から美肌ケアができるのです。

＊便秘対策

ルイボスティーに含まれるマグネシウムは、リラックス効果に加え、硬くなった便を柔らかくする効果があるとされています。
便秘薬のように即効性はありませんが、ルイボスティーを生活に取り入れることで便秘が改善したという声も多く聞きます。

□イチゴジャム×ルイボスティー

ルイボスティーの独特な味が苦手な方は、イチゴジャムを入れると飲みやすくなるのでぜひ試してみてください。

材料は、お好きなルイボスティーとイチゴジャムだけです。
どちらもお好みの量を用意してください。

1.ルイボスティーを注ぐ

お好きなルイボスティーをお好みの量だけカップに注ぎます。
温かいルイボスティーのほうがイチゴジャムが混ざりやすく、リラックス効果も得られるのでおすすめです。

2.ジャムを混ぜて完成！

お好みの量のイチゴジャムをカップに入れ、混ぜたら完成です。

イチゴジャムの甘さが砂糖の代わりにもなります。
イチゴジャムにも腸のはたらきを良くするという効果があるので、一石二鳥ですね。

□まとめ

ルイボスティーには、リラックス効果、美肌効果、便秘対策を期待できます。
どれか1つにでもお悩みがある方は、ルイボスティーを飲むとお悩みが改善されるかもしれません。
また、ルイボスティーとイチゴジャムの組み合わせは、甘さだけではなく、イチゴジャムの健康効果もプラスされます。
ルイボスティーを飲むときは、ぜひイチゴジャムを入れてみてください。