バターの甘さに酸味をプラス!イチゴジャムを使ったクッキーのレシピをご紹介!
2023/08/03
初めてのお菓子作りの定番は、クッキーです。
材料を混ぜ合わせるのは力仕事ですが、混ぜた後は焼くだけなので、失敗する可能性も低いです。
また、基本の材料に新たな材料を加えるだけで、違う風味に簡単にアレンジできます。
そこで、今回はイチゴジャムを使ったクッキーのアレンジレシピをご紹介します。
□混ぜるだけ!イチゴジャムを使ったアイスボックスクッキー
初めにご紹介するのは、アイスボックスクッキーです。
しっとりよりもサクサクした食感が好きという方におすすめのレシピです。
*材料
・薄力粉:100g
・無塩バター:50g
・砂糖:25g
・卵:2分の1個
・イチゴジャム:25g
・バニラエッセンス:2から3滴
・グラニュー糖:適量
1.ボウルに材料を順に入れていく
初めに、バターをクリーム状になるまで混ぜます。
次に、砂糖、卵、バニラエッセンス、イチゴジャムの順に加え、加える度に混ぜます。
卵は3から4回に分けて入れると、全体的に混ざりやすいのでおすすめです。
2.生地を寝かせる
生地をラップで包み、冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。
3.生地の形を整える
生地を半分に分け、1つずつ円柱状にします。
広げたグラニュー糖の上で転がして生地をコーティングし、冷蔵庫でさらに30分間ほど寝かせます。
4.カットして焼く
生地を8から10mmの幅に切って天板に並べ、170度に予熱したオーブンで15分間焼いていきます。
5.冷ましたら完成!
焼き上がったら熱をとって完成です。
□ジャムのしっとり感はそのまま!イチゴジャムクッキー
イチゴジャムのしっとり感を残したいという方は、イチゴジャムクッキーがおすすめです。
*材料
・薄力粉:90g
・無塩バター:40g
・グラニュー糖:60g
・アーモンドパウダー:30g
・ベーキングパウダー:小さじ2分の1
・卵:1個
・イチゴジャム:適量
・パウダーシュガー:適量
1.下準備
バターはボウルに入れて、室温で柔らかくしておきましょう。
オーブンは180度に予熱しておきます。
2.材料を混ぜる
柔らかくなったバターを練り混ぜ、グラニュー糖を加えて白っぽくなるまでさらに混ぜます。
次に、卵、アーモンドパウダーの順に加え、その都度混ぜていきます。
最後に、薄力粉とベーキングパウダーをふるいにかけながら加えて混ぜたら、生地は完成です。
3.生地を並べていく
クッキングペーパーを敷いた天板に、生地をスプーンですくいとって並べていきます。
4.イチゴジャムを加える
生地の中央部分をくぼませ、そこにイチゴジャムを入れます。
6.焼き上がったら完成!
180度のオーブンで15分間ほど焼き、冷ましたら完成です。
お好みでパウダーシュガーをかけてみてください。
□まとめ
クッキーは材料を混ぜて生地を作ったら、そこから自由にアレンジできます。
イチゴジャムを生地に混ぜて作るサクサクした食感のクッキー、生地とは別にイチゴジャムを加えて作るしっとり感を残したクッキー、どちらもおすすめです。
楽農ファームたけしたのあまおうジャムは、果実含有率85パーセントでいちご本来のつぶつぶ感も十分に楽しめます。
クッキーをはじめお菓子作りにイチゴジャムを使用する際は、ぜひ楽農ファームたけしたのあまおうジャムをお試しください。
----------------------------------------------------------------------
楽農ファームたけした
福岡県大川市大字大野島427-1
電話番号 : 0944-87-8133
福岡の濃厚な手作りジャム
----------------------------------------------------------------------