いちごのぶよぶよは傷んでる?保存方法も紹介
2024/09/26
いちごのを見て、ピンクのぶよぶよになった部分を見つけた時、あなたはどんな気持ちになりますか。
「傷んでるのかな。」「食べても大丈夫。」と、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
今回は、いちごのピンクのぶよぶよについて解説していきます。
安心しておいしく食べられるように、その原因や保存方法も紹介します。
□いちごのぶよぶよは食べられるの?
いちごのピンクのぷよぷよは、見た目は少し気持ち悪いですが、実は傷んでいるわけではありません。
1: 接触による変色
いちごは、とてもデリケートな果物です。
他の果物と触れたり、少しの衝撃でも、簡単に傷んでしまいます。
スーパーでは、いちごが傷まないように、丁寧に扱われているのを見たことがある人もいるのではないでしょうか。
2: ピンク色の原因
いちごがピンク色になるのは、接触によって変色しただけなのです。
バナナが黒くなるのと同じように、いちごも、何かに当たると色が変わることがあります。
3: 食べても大丈夫
いちごのピンクのぷよぷよは、食べても大丈夫です。
ただ、変色した部分は少し味が落ちている可能性があります。
気になる場合は、砂糖などをかけて食べると良いでしょう。
□いちごを長持ちさせる保存方法
せっかく買ったいちごを、美味しく、長く楽しみたいですよね。
ここでは、いちごを長持ちさせるための保存方法を紹介します。
1: 常温保存
常温保存は、いちごにとってあまり良い環境ではありません。
高温多湿の場所では、すぐに傷んでしまうので、常温保存は避けるようにしましょう。
2: 冷蔵保存
冷蔵保存が、いちごを長持ちさせるための最適な方法です。
・ いちごを洗わない
いちごは、洗ってしまうと傷みやすくなります。
洗う場合は、食べる直前に洗いましょう。
・ ヘタを下にしてアルミホイルに包む
ヘタを下にしてアルミホイルに包むことで、いちご同士が触れ合い、傷むのを防ぐことができます。
・ いちご同士が触れないように注意する
いちご同士が触れ合うと、傷みやすくなってしまいます。
アルミホイルに包む際、いちご同士が触れないように注意しましょう。
3: 冷凍保存
いちごを長く保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。
・ ヘタを取り、洗って水気をよく拭く
冷凍する前に、ヘタを取り、洗って水気をよく拭きましょう。
・ 2〜3個ずつラップに包み密閉袋に入れる
ラップで包むことで、冷凍焼けを防ぐことができます。
密閉袋に入れることで、冷凍庫の匂い移りを防ぎます。
□まとめ
いちごのピンクのぷよぷよは、傷んでいるのではなく、接触による変色なので安心して食べられます。
いちごを長持ちさせるためには、冷蔵保存がおすすめです。
洗わずに、ヘタを下にしてアルミホイルに包むことで、約1週間日持ちさせることができます。
長く保存したい場合は、冷凍保存も有効です。
今回の記事が、あなたのいちごライフのお役に立てれば幸いです。
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