圧力鍋で簡単なイチゴジャムの作り方!果肉たっぷりでフレッシュな味わいを閉じ込めて
2024/11/03
時間に余裕がない忙しい方も、自家製イチゴジャムで特別な時間を過ごしませんか。
「市販のジャムは甘すぎる」「果肉が少なくて物足りない」「手作りジャムに挑戦したいけど時間がかかるのが不安」そんな悩みをお持ちの方に、圧力鍋を使った簡単で美味しいイチゴジャムの作り方をご紹介します。
今回は、圧力鍋を活用することで、短時間で簡単に、しかも果肉がたっぷり入った美味しい自家製イチゴジャムを作れる方法をご紹介します。
□圧力鍋で作るイチゴジャムのメリット
圧力鍋を使うことで、従来の方法よりも短時間でイチゴジャムを作れます。
火にかけている時間も短縮されるので、忙しい人でも簡単に手作りジャムを楽しめるでしょう。
1:時間短縮:
圧力鍋は、通常の鍋と比べて短時間で食材を加熱できるのが大きなメリットです。
イチゴジャムの場合、通常の鍋で作る場合、約30分~1時間ほど煮詰める必要がありますが、圧力鍋を使えば、約10分程度で煮詰めることができます。
2:果肉が崩れにくい
圧力鍋は、密閉された容器の中で高圧で加熱するため、食材が均一に熱され、短時間で調理できます。
そのため、イチゴの果肉が崩れにくく、フレッシュな食感を味わえます。
3:簡単で失敗しにくい
圧力鍋は、火加減の調整が不要で、自動で圧力をかけてくれるため、初心者でも簡単にジャムを作れます。
また、焦げ付きにくいのも嬉しいポイントです。
□圧力鍋で作るイチゴジャムのレシピ
それでは、圧力鍋を使ったイチゴジャムの作り方を解説していきます。
材料や手順を丁寧に説明しているので、初心者でも安心して作れるはずです。
今回は、4.2Lの圧力鍋を使用し、いちご400gで2人分のレシピを紹介します。
1:材料
・イチゴ:400g
・グラニュー糖:200g
・レモン汁:大さじ2
2:手順
まず、イチゴはヘタを取り、洗って水気を切ります。
そして、イチゴをボウルに入れ、グラニュー糖と混ぜ合わせます。
その後、ラップをかけて冷蔵庫で1時間ほど置いて、イチゴから水分を出します。
次に、圧力鍋に、イチゴ、グラニュー糖、レモン汁を入れます。
入れたら圧力鍋のふたをしっかりと閉め、中火で加熱します。
圧力がかかったら、弱火で3分間加圧します。
3分経ったら火を止めて、圧力が自然に下がるまで待ちます。
圧力が下がったら、ふたを開けて、木べらなどで混ぜながら、弱火で10分ほど煮詰めます。
少しとろみがついたら、火を止めます。
熱いうちに、清潔な瓶に詰め、冷めたら冷蔵庫で保存します。
3:ポイント
イチゴは、中まで赤い小ぶりのものがおすすめです。
大きければ、2~3等分に切ってから使用してください。
グラニュー糖の量は、イチゴの重量の半量が目安です。
お好みで調整してください。
レモン汁を加えることで、イチゴの風味を引き立て、日持ちが良くなります。
煮詰めすぎると、イチゴの果肉が崩れてしまうので注意してください。
瓶は煮沸消毒してから使用してください。
□まとめ
圧力鍋を使えば、短時間で簡単に、しかも果肉がたっぷり入った美味しい自家製イチゴジャムを作れます。
今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひご自宅で手作りイチゴジャムに挑戦してみてください。
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楽農ファームたけした
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