知恵が出る瞬間、逆境だからチャレンジする。あまおう産直農家物語
2017/12/27
一年前の苺足りない騒動と同じ逆境を味わっています。 ただスタッフの成長が著しく、しんどいながらにみんなで頑張ろう!っていう雰囲気に満ち溢れています。
一年前、今ほどスタッフの育成もできないままにプロスピーカー試験の一次試験を終えたものの、チャレンジジャパンの一次選考まで一週間と時間がない。 でも訴訟になりかけて、取引先からの追い込みで気が狂いそうだった。
経済的にもどうにもならない現実があって、どうしようもなく、たくさんの人に迷惑をかけた。
今もたくさんのお客様にお待ちいただいてる状況、周囲にも迷惑をかけています。
何やってんだ!と思えば精神的に追い込まれて知恵が出なくなるとわかっているけど、そっちへ流れていきます。
でも自分にそういう時ほど問いかけるセルフカウンセリング。
お待ちのお客様に遅延する理由の情報を与えて、依頼主様の感謝の気持ちを伝えることに全力を尽くしています。
物理的な量があって、まだ連絡が行き届いてないところもあります。 今日もそれをやり通す。
前向きなところにはアイデアが出る。 不思議なものです。 湧いて出てくる。 必ずできると自分に言い聞かせているうちにこういう結論に達する。
よくなるための試練なんだ。 と
あのチャレンジジャパンの一次選考の締め切りがまた近づいてきました。 1/10の18時に動画締め切り。
苺のお客様にさらなる感動を生み出すために、家族の幸せのために、苺農家の価値をさらに上げるために、自分自身の価値を上げて、子供たちや妻の誇りとなるために、私はチャレンジします。
逆境はアイデアの泉 だから120%にチャレンジし続ける。 この延長線上に一億円農家がある。