ハウス栽培もいろいろ自然エネルギーを活用はしてますけどね、露地栽培はカラスやお腹空かせた鳥やタヌキが狙ってるから、無理、害虫も無理、大雨対応も無理、いろんなできない理由が、やってみようと思いもしなかった。

妻からも、すでに失敗する事を前提としたコメントをいただき、両親も、「は？」

逆境は成功の前奏曲

果実を収穫して販売するということに関しては、「は？」です。

さて、私はどこを観てるでしょうか？

これが自分の変化だなーと思います。

厳寒期は休眠して、3月に花が咲き、4月中旬に実をつけます。 それは知ってました。 苗づくり用の専用株で毎年実るから。
それは苗をとることが目的だから、ちぎって捨ててました。 でも摘果し損ねて、完熟になって、カラスに見つからなかったあまおうをいつも食べてました。

これが美味い😋

いろんな経験を積んできての今日、栽培技術だけでなく、販売、集客力、労力確保、大雨対応、鳥獣、害虫対応、知恵もついてきました。

さらに向上させるために、消費者の皆さんと知恵を絞って、共同の力で達成して喜びあおう！という発想になりました。

何があっても全部経験、栽培技術の向上になるのは間違いない。

一緒に知恵を出し合い、現場作業イベントで手入れもやったり、収穫を喜びあう。

うまくできる保証はありません。

だからやる。

若いスタッフが増えてきました。 気候もどんどん変化していく。

人の成長に焦点をあてます。

このチャレンジを共に参加してくださる方、是非絡んでください。
毎月、何かしら体験イベントをうちます。
4月に見事な大玉の完熟天然あまおうを一緒に食べようじゃありませんか！

というチャレンジを宣言しまーす