身近な人間関係の改善が肝
2020/01/27
【成果にこだわった】
なにも売り上げの数字だけが成果ではなく。
私の長年の課題は家族との調和。
能力開発を進めたのはいいが、身近な人間関係は強烈に悪化。
人間関係を改善する技術を学びながら、逆に悪くなった。
一般的にはこの時点で効果がないとあきらめてやめるであろう死点を何度も味わった。
ただもう一つ学んでいる技術があったおかげで、途中の通過点はよくなるための経験でしかないという、
目標達成の技術があった。
写真は中学生になる娘。
こんな写真が撮れるようになった。
そして驚きは我が家のゴジラ。
いや、トランプ大統領、
いや、上沼恵美子
なんと表現したらいいかわからないが、言い出したらだれにも止められない私の生みの親。
46年息子をしてきましたが、初めて自分の言動を謝ってきました。
「どうしてもお前に謝らないと眠れない」
そう切り出したのが日曜日の22時。
私がZOOMで伝達力トレーニングを同志とやっているさなかに実は10分ほど後ろで聞いていたらしく、
土曜日に私に浴びせた人格否定のスマッシュ連打を反省したとのコメント。
自分が武下家の人間関係を悪くしてきた。。との謝罪。
「やっと気づいたね、その現状がわかれば改善できるさ」といったん傷口に塩を塗り込みました(笑)
ただ人は簡単には変わらんよ。失ったり取り返しがつかない体験が気づきを与えてくれる。
現実にまさかが起きたときにはじめて変わろうと本気で思う。 でも取り返しがつかない。
だから練習試合の場で何度も死んだ経験を積んできたんだ。
それがアチーブメントさんの研修だったんだ。
自分の限界を何度も体験し、このままじゃいけないんだと、心の底から体験したから、俺は変われたんだ、あなたも変われる。人はいくつになってもいつからでもどこからでも変われる、ただし本人が本気で変わりたいと思えばね。。
私は無理。。でも変わりたい、でも今更無理、お前とは一緒に暮らすべきじゃない、私は一人になりたい、これ以上お前たちを苦しめたくない。
母の愛情を聞きました。
これからどう発展していくか。
武下家の爆発的なロケットエンジンに火が付く可能性が出てきました。 こっから私の在り方次第です。
母が自分改革に着火したら、想像がつきません。
私の人生最大の気づきを与える最恐の存在。
こうご期待(笑)