武下農園株式会社
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苦難が福の門を開く

苦難が福の門を開く

2022/02/05

困った。。
いよいよ近所までコロナ感染が近づいてきた。
私自身はとにかく移動は車、知らない人と会わない
狭い空間を避ける。。
感染症対策をしていないところには近づかない。
 
うちも直面してるのは、
お子さんの通う保育園がコロナ感染が発生すると保育園が休園、
すると母親は自宅待機、
下手するとお子さんも感染となると、
母親は濃厚接触者
でも苺の収穫は止められない。
 
うちにも子供たちが3人いる。 
大きい分、手がかかるわけではないですが、
感染当事者になると、私が濃厚接触者扱いになり、
自宅と職場が隣接してる当社の環境は営業停止状態になる。
 
つまり苺はどんどん生育するけど、収穫できない、販売できないということが想定される。
私一人が別居にレオパレスにいくべきかとも考えますが、スタッフが稼働できなければ、結局一人じゃどうにもならない。
というリスクがあるわけです。
 
今はスタッフ二人が出勤停止状態です。
これを嘆いてもしょうがない。
できる限りの対策をする。
 
でも、
もしコロナやほかの感染症で苺の事業を継続できなくなっても
家族、スタッフを守るためにはオンラインでできる仕事を生み出さなきゃだめだということです。
 
じゃあ、何をするか、
オンライン
参入障壁が低い
ものづくりじゃない
仕入れがない
在庫がない
店舗が不要
世界経済と連動してる
これから流行る。。
あと何があるかな。。
アンテナをしっかり張って、変化を受け入れる。
 
嘆く暇があれば、
動くこと
でも現物の農業は国民の命の産業
これは失っちゃいけない。。
 
いやみんなそうだ。
今やってる仕事は日本の文化そのものを作ってきたんだから。。
今の自分の仕事に誇りを持ちながらも、それを次世代に存続させるための行動の選択が経営者に迫られてる。
自分の農業というモノづくりに誇りを持ち、かつオンラインでコトづくり情報商材を扱うこと。
 
ものづくりとコトづくりの融合
年商10億円苺農家が加速する福の門が開くチャンス。
コロナが黒船来航の明治維新だとしたら。。。
受け入れて変化するものが生き残る
戦うのではなく、受け入れる。
 
そして改善を繰り返して、拒絶反応になれていく。
慣れなきゃ、慣れるまで改善を繰り返す。
必ずできると自分を信じて、ただ己を磨く
じっとしてても何も変わらん。
オンラインでつながろう。 
 
私は読書会や伝達力トレーニングで磨き続ける。
でもよう考えたら、いつも、いつの時代も変化の連続。。
逆境は変わるチャンス。。今までもそうだった。
2月も3月もオンラインでできることを増やし続けます。
見通しを作る!

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