良質なタンパク質が含まれている鶏肉は、ぜひとも食事のメニューに取り入れたいところです。
鶏肉を食事メニューに取り入れたいという方に知ってもらいたいのが、イチゴジャムソースを使ったレシピです。
鶏肉がイチゴジャムと合うのかイメージできないという方は、ぜひ一度この記事を参考に作ってみてください。
今回は、イチゴジャムを使用した照り焼きソテーについて紹介します。

□完熟あまおうジャムとは？

当社では、完熟あまおうのみで「完熟あまおうジャム」を作っています。
自家製の完熟あまおう85パーセントで、保存料や着色料は全く使用していないため、添加物等が気になる方には特におすすめのジャムとなっています。
当社自慢の完熟あまおうジャムの特徴は、あまおうを極限まで育て上げていることです。
完熟したあまおうをお客様に届けるため、完熟ぎりぎりまでしっかりと育てて摘み取っています。

また、素材そのものの味を最大限に活かすために、砂糖は最小限の量しか使っておりません。
これにより、濃いのに甘すぎない絶妙な味わいを実現しています。

完熟あまおうジャムは、2018年に地元の筑後川ブランド大会というコンテストで優勝しました。
「一口で記憶に残る味」として、たくさんの人々に愛されています。

□鶏肉が大変身！イチゴジャムソースを活用した照り焼きチキンのレシピをご紹介！

＊材料(4人分)

鶏もも肉　500グラム
小麦粉　大さじ1杯
イチゴジャム　大さじ2杯
こいくちしょうゆ　大さじ3杯
お酒　大さじ1杯
油　大さじ1杯

＊作り方

1 鶏もも肉をフォークで刺し、小麦粉をまぶします。
2 イチゴジャム、こいくちしょうゆ、お酒を混ぜておきます。
3 フライパンで油を熱し、鶏肉の皮を下側にして焼きます。
4 皮に焼き色が付いたら、ひっくり返して蓋をし、蒸し焼きにします。
5 鶏肉に火がしっかりと通ったら一度取り出します。
6 フライパンにお酒、こいくちしょうゆを混ぜたイチゴジャムを入れ、煮えたら鶏肉を再びフライパンに戻し、タレを煮詰め絡めたらできあがりです。

イチゴジャムが余っている場合は、このように意外な料理のアクセントとして楽しめるのでオススメです。
美味しくなるコツとしては、味をしっかりと絡めることなので、鶏肉にタレがよく絡むように調理しましょう。

□まとめ

今回は、イチゴジャムを使用した照り焼きソテーのレシピを紹介しました。
イチゴジャムを使った照り焼きソテーは、少ない材料で簡単に作れるのでぜひ一度試してみてください。
また、使うイチゴジャムは当社の完熟あまおうジャムがおすすめです。
「一口で記憶に残る味」として人気のある完熟あまおうジャムは、鶏肉料理を引き立てるソースとしてもしっかり活きるでしょう。