全部食べ切れない!あるあるな悩みを解決するいちごジャムの驚きの使い道とは?
2023/03/18
「季節のフルーツであるいちごを年中食べたい」
そんな願いを叶えるのが、いちごジャムです。
いちごジャムを塗ったトーストは、バター派の方でも時々食べたくなりますね。
しかし、瓶に入ったいちごジャムが少し多いなと感じることも。
そこで今回は、いちごジャムの正しい保存方法とともに、余ったいちごジャムの使い道について解説します。
□いちごジャムの正しい保存方法
いちごジャムは未開封であれば、製品にもよりますが1~2年ほど保存できます。
開封するまでは、常温保存でも大丈夫です。
一方で、開封後は雑菌の侵入、結露の発生により傷みやすくなってしまいます。
2週間を目安に食べ切り、必ず冷蔵庫で保存しましょう。
もし食べ切れなかった場合は、冷凍保存がおすすめです。
製氷皿に移し替えて冷凍すれば、必要な分だけ解凍できるため使いやすくなります。
また、糖度が高いジャムは溶けやすいため、自然解凍でも時間はかかりません。
□余ったいちごジャムの使い道
1人暮らしの方や、いちごジャムを日常的に食べない方は、いちごジャムを使い切るのが難しいかもしれません。
そのような場合は、いちごジャムを一度に大量消費できるレシピで、美味しいジャムのまま全て使い切ってしまうのもおすすめです。
*クリームチーズアイス
いちごジャムを混ぜるだけで、自分好みの甘さのアイスが作れるレシピです。
材料は、クリームチーズ・砂糖・はちみつ・卵・バニラエッセンス・生クリームです。
初めに、クリームチーズ、砂糖、はちみつ、卵、バニラエッセンスを混ぜます。
次に、そこに泡立てた生クリームを追加し、さらに混ぜます。
最後に、いちごジャムを加えて混ぜたら、容器に流し込み、冷凍庫で固めて完成です。
*ジャムロールサンド
見た目もかわいく、小さくまとまるため、お弁当にピッタリのレシピです。
材料は、パンとお好きなフルーツのみです。
お弁当箱の高さに合わせて切ったパンに、いちごジャムを塗ります。
塗った上に、いちごやバナナなどお好みのフルーツを乗せ、そのフルーツの形状に合わせて巻いたら完成です。
他にも、パンケーキやスコーン、プリンにかけると美味しく大量に召し上がれます。
いちごジャムの使い道に困った際は、ぜひ上記のレシピを参考にしてみてください。
その際には、ジャムが既に傷んでいないか確認してから使うようにしましょう。
□まとめ
いちごジャムはいちごそのものと異なり、未開封であれば1~2年程度保存できます。
しかし、開封してしまうと2週間で食べ終える必要があります。
その期間内に消費しきれない方は、ぜひ今回紹介したレシピを参考に一度に多くのジャムを味わってみてください。
当社の「あまおうジャム」もトーストに塗る以外のアレンジレシピにピッタリの味です。
ぜひ、召し上がってみてください。
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