砂糖不使用でヘルシー!はちみつを使用したイチゴジャムのレシピ
2023/07/08
一般的にイチゴジャムは砂糖を使用しているため、カロリーや糖分を気にしている方にとってはなかなか食べにくいものかもしれません。
しかし、砂糖以外にも甘さを加えられる材料は他にもあり、糖分を気にせずにイチゴジャムを楽しめるレシピもあるのです。
今回は、砂糖の代わりにはちみつを使用したヘルシーなイチゴジャムのレシピをご紹介します。
イチゴジャム作りのポイントも解説しますので、ぜひご覧ください。
□砂糖の代わりにはちみつ!ヘルシーなイチゴジャムのレシピ
イチゴジャムの糖分が気になる方は、砂糖の代わりにはちみつでイチゴジャムを作っていきましょう。
今回ご紹介するイチゴジャムのレシピは、電子レンジで簡単に作れます。
*材料
いちご:1パック
はちみつ:30g
レモン汁:大さじ1
1.いちごの下準備
水洗いしたいちごは、ヘタをとり、4等分くらいのサイズに切っておきます。
2.他の材料と混ぜる
耐熱ボウルにいちご、はちみつ、レモン汁を入れてよく混ぜます。
3.電子レンジで加熱する
500Wの電子レンジで5分加熱します。
加熱後、アクを取り除いて、再度5分加熱します。
4.冷蔵庫で冷やして完成!
常温で熱をとった後に、冷蔵庫で冷やしたら完成です。
□いちごの新鮮さをジャムでも残すポイント
イチゴジャムは加熱して作るため、いちごの新鮮さがなくなってしまうことも。
しかし、以下のポイントを押さえておけば、いちごの新鮮さが残るイチゴジャムを作れるのです。
*果肉が赤いいちごを選ぶ
まずは、いちご選びが大切です。
果肉が赤いいちごは、イチゴジャム自体の色がきれいに仕上がるだけでなく、いちご本来の酸味や甘味をしっかりと感じられます。
小粒で赤い果肉のいちごが出回りやすいのが、いちごの旬が終わりに近づく3~5月くらいです。
イチゴジャムを作る際は、この時期を狙ってみてはいかがでしょうか。
*砂糖をまぶしたらいちごを一晩寝かせる
今回ははちみつを使用したレシピでしたが、砂糖を使ったレシピの際に、いちごに砂糖をまぶした後すぐに加熱してしまうと、水分が少ないため砂糖が焦げやすくなってしまいます。
水を追加する方法もありますが、いちごと砂糖を長時間おくことで、浸透圧の関係でいちごから水分がたくさん出てきます。
いちごの風味を残すためにも、すぐに作りたいという気持ちは抑えて、一晩寝かせておきましょう。
□まとめ
砂糖の代わりにはちみつを使うことで、甘さを維持しながらもカロリーを気にせずにイチゴジャムを楽しめます。
また、イチゴジャムを作る際は、果肉が赤いいちごを選び、砂糖をまぶしたいちごを一晩寝かせてから作ると、いちごの新鮮さが残ったイチゴジャムにできるので、ぜひ試してみてください。
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